[クライス・フルート・ソロイスツ] Vol.235「ヘンデル・アーベント〜時代を席巻したアーティスト」へ向けてどうやって練習しているかというと:その2

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    <<クライス・フルート・ソロイスツ公演>>


    Vol.235「ヘンデル・アーベント〜時代を席巻したアーティスト」


    ◆日 時:2020.2/237:00p.m.開演(6:30p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥3,000− 学生¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子
    ◆お話し:大竹 亮
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    ◆Mobile

     ソロイスツ235QR

    ◆プログラム:Webサイト

     ・ヘンデル:トリオソナタ 変ロ長調 Op.5-7/HWV.402(2Fl+Pf)
     ・ヘンデル:フルートと通奏低音の為のソナタ ロ短調 Op.1-9/HWV.367b(Fl+Pf、平野)

     

    −−−Tea Time(ワイン、ジュースのサービスがあります)−−−


     ・J.S.バッハ:ソナタ ハ短調 BWV.1017(原曲:ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ)
     ・ヘンデル:チェンバロのための組曲第5番 HWV.430(ピアノ独奏、近藤)
     ・ヘンデル:トリオソナタ イ長調 Op.5-1/HWV.396(2Fl+Pf)

    *今回の私の使用楽器は、頭部管銀製、他部分は洋銀製に銀メッキというエントリーモデルです。エントリーモデルとは言っても設計は総金製やプラチナ製の高額楽器と同じで、単に素材が違うと言うだけのプロの使用に全く問題なく対応出来る素晴らしい楽器です。材質は優劣では無く個性の違いであり、好みや音楽的な趣味によってチョイスされる分けです。不当に低く見られがちな洋銀製の楽器でも素晴らしい音楽を奏でられるという事を示したいと思っています。ただ、銀や金の楽器が必要無いという意味ではありません。それらの楽器は洋銀製の楽器よりも優れた性能も持ち合わせています。どの材質をチョイスするかは、奏者の好み、使用するシチュエーションで大きく違ってきます。


    Probe235

    合わせ2日目です。

    ヘンデルは、想像するに曲の終止形を大袈裟に、モダーン的に言えばラレンタンドを大袈裟に表現したかったのだと思います。その根拠の一つは楽章の最後に「Adagio」や「Largo」等の遅いテンポを示唆する感情用語が書かれている点です。単純に解釈すれば、その部分でガクッとテンポを落とす分けなのですが、大抵の場合その部分に短いカデンツァを演奏します。トリオソナタの場合は1st.がカデンツァを演奏し、2nd.とピアノは和声を奏でてカデンツァが終わるのを待つわけです。今日の練習ではそのカデンツァ部分の合わせに多くの時間を要しました。一人で考えるカデンツァと、実際に合わせてみてのカデンツァには違いを感じるのでその修正をしなければならないからです。

    そして景子ちゃんのソロ。ヘンデルのソナタの中で一番大きい規模といって過言では無いロ短調のソナタ、組曲のように7楽章からなる壮大な構成です。テンポは各楽章間で綿密な関係があり、だからこその音楽解釈が導き出されますので、テンポ設定は繊細な注意と趣味の良い感性が求められます。

    Probe235

    ソナタはフルート1本と通奏低音ですから、装飾もトリオソナタより自由度が格段に増します。装飾は付けても良い、ではなく付けなくてはならないmustな項目で、作曲者ヘンデルも演奏者が装飾を施すことを前提で作曲しています。先に述べた楽章終わりの「Adagio」等も前提の一つです。

    通奏低音を見ながら合わせる景子ちゃん。
    これは当時の様式からすれば当然の事とも言えます。それは装飾は「即興」という一面があるからで、相手(通奏低音)が何をしているかを常に注意しながら演奏しなければ最適な装飾が導き出されないからです。現在売られているベーレンラーター版のパート譜はフルートのみの印刷となってしまいましたが、以前のベーレンライター版はヘンデルが作曲した通りのフルートパートと通奏低音パート2段の表記で、それとは別にベーレンラーター社の学芸員が考えたオブリガート(ピアノの右手部分)が印刷された通奏低音楽譜という構成でした。以前はモダーン譜でも通奏低音を見ながら演奏していたわけです。

    さて、来週あと1回練習があります。それまでに私も装飾を精査してもっと面白いことが出来る様にしたいですね(^^)v


    <本日の賄い>

    Probe235

    弘前で作って美味しかったじゃがいもとコンビーフのマヨネーズソテー、今日は胡麻のパンといちごのコンポート添えです。

    Probe235

    今日はオリーブオイルでソテー、フレッシュパセリを買い忘れたのでドライパセリなのがちょっと残念でありましたが、旨旨!に出来上がりました。

    Probe235

    はい、景子ちゃんにも喜んで頂けました\(^O^)/





     

    〜〜〜〜〜 お知らせ 〜〜〜〜〜



     

     

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    ◆日 時:2020.2/237:00p.m.開演(6:30p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
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    ソロイスツ・フライヤー233-235
     

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    ◆2020年1月25日(土)

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