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[クライス・フルート・ソロイスツ] ソロイスツVol.234「魅惑の無伴奏の世界」演奏会後記

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    <<クライス・フルート・ソロイスツ公演>>


    Vol.234「魅惑の無伴奏の世界」


    ◆日 時:2020.1/187:00p.m.開演(6:30p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥3,000− 学生¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子
    ◆お話し:大竹 亮
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    (画像にモノクロ[Leica]が混ざっているのは、撮影者の好みです)

    <本日の開演前>

    ソロイスツVol.234無伴奏

    今日は無伴奏、ピアノを降ろして舞台を広々使います。
    練習は狭い部屋ですのでホールに来ると響きが広がって感覚も違ってきます。直前に音楽を修正する、ゲネプロはそのための物でもありますね。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    ゲネプロも終わって開場、お話しの大竹さんと打ち合わせです。


    <本日の開演〜前半>

    ソロイスツVol.234無伴奏

    大竹さんのお話しで開演です。
    今日の演目は、プチハール、ボウェンと比較的珍しい作曲家(当シリーズでは初めて)ですので大竹さんも話し甲斐があって何だか嬉しそう?

    ソロイスツVol.234無伴奏

    前半はいつものように全員でお話しを。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    1曲目、景子ちゃんが1st.を担当するJ.シュトラウスのこうもり。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    2曲目は私のソロでプチハール。
    「自分のために作曲されたかのように自由に演奏して下さい」とは作曲家プチハールからのメッセージです。工夫し甲斐のある面白い作品で、今日は初めてでしたのでちょっとおとなしめの演奏になってしまいましたが、次に演奏するときは声やステップも交えて再演したいですね。


    <本日のTea Time>

    ソロイスツVol.234無伴奏

    赤白ワインとジュースが無料でサーボスされます。お客様には飲み物を飲んで頂きながら楽しくお話しさせて頂く時間です。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    記念撮影っ!
    と、自撮りをしていたら、

    ソロイスツVol.234無伴奏

    その様子を激写されていました(^◇^;)

    ソロイスツVol.234無伴奏

    右は景子ちゃん、中はムラマツでのクライスのイベントにも参加頂いたKanaeさんです。時折お運び下さっています。左は景子ちゃんの弟さんでテナー歌手の太一朗くん。演奏会の素晴らしい感想を書いて下さいましたよ。


    <本日の開演〜後半>

    ソロイスツVol.234無伴奏

    後半は2人でお話しを。
    即興で色々な質問をされるので本番同様に集中します、、、( ̄。 ̄;)

    ソロイスツVol.234無伴奏

    1曲目は私のソロでイベール、2曲目は景子ちゃんでフェルーです。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    最後はイギリスの作曲家ボウェンのソナタでした。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    記念撮影。
    お越し下さった皆様、ありがとうございました。

    プログラムは以下の通りです。

    ● J.シュトラウス2世:Johann Strauss II.
    (1825.10.25.オーストリア、ザンクト・ウルリッヒ〜1899.6.3.ウィーン[73歳])
     −喜歌劇「こうもり」より序曲(2Fl、1874年[49歳])

    息子を音楽家にしたくなかった父親と、音楽家になりたがった息子、シュトラウス親子は複雑な環境でヨハン2世は育ちました。紆余曲折もありましたが、晩年はアメリカでも熱狂的な人気を得たと伝わっています。本日演奏した「こうもり」は、公演の大成功で「オペレッタ王」とまで言われるようになった作品です。この有名な管弦楽曲をたった2本のフルートで、つまり、たった2つの音で演奏するのはとてもスリリングですが、フルートの良さをとても良く表現出来るアレンジだと思います。


    ● プチハール:Blav Pucihar
    (1977.スロベニア[旧ユーゴスラビアの一部]〜 [現在42歳])
     −無伴奏フルートのための「私に(FOR ME)」
     (2004年作曲[27歳]、無伴奏フルート独奏、上坂)

    タイトルの「FOR ME」とは、「自分のために作曲された作品のつもりで演奏して下さい」というプチハールからのメッセージです。つまり、楽譜に書かれた音楽を守りつつも、音楽を表現するための手法にある程度の自由度があると言う事です。楽譜に書かれた音に声を足したり足踏みを足したり、自由です。「自由が面白くて楽しい」作品です。


     

    −−−−−−−−− Tea Time −−−−−−−−−



    ● イベール:Jacques Francois Antoine Ibert
    (1890.8.15.フランス、パリ〜1962.2.5.パリ[72歳])
     −無伴奏フルートのための小品
     (1936年[46歳]、無伴奏フルート独奏、上坂)

    無伴奏で古い時代の名作はバッハ、新しい時代はイベール、と言われるほどの名曲です。演奏し尽くされた作品ですが、ブレスの位置、強弱、音色のチョイスは無限で、そこにはいつでも新鮮な音楽が存在します。チャレンジ精神をかき立てられる秀作。


    ● フェルー:Pierre-Octave Ferroud
    (1900.1.6.フランス、リヨン〜1936.9.17.ハンガリー、デブレツェン[36歳])
     −無伴奏フルートのための3つの小品
     (1922年[22歳]、無伴奏フルート独奏、平野)
      I.Bergere captive:ベルジェールの捕虜(恋に落ちた羊飼い)
      II.Jade:翡翠(宝石のひすい)
      III.Toan-Yan, la Fete du Double Cinq:5月5日の端午の節句

    その才能は一部で高い評価を得ていました。全体的に、特に2曲目、3曲目の東洋趣味は当時の流行と言っても良いでしょう。ありきたりでは無い作風、極めて技巧的な構造、多くのフルーティストの人気を得ていると同時にコンクールでももてはやされて来ました。


    ● ボウェン:Edwin York  Bowen
    (1884.2.22.イギリス、ロンドン〜1961.11.23.ロンドン[77歳])
     − 2本のフルートのためのソナタ(1958年[74歳]、2Fl)
      I.Allegro assai 4/4
      II.Tranquillo rubato 3/4
      III.Allegro giocoso 9/8


    ボウェンのピアノ作品はフルートよりも有名で、時折演奏されています。奥さんがフルート奏者だったことからフルートの作品も多く、現代のフルート奏者の重要なレパートリーとなっています。ヴィルトゥオーゾなメロディが格好良く人気があります。

    アンコールはエルガー:エニグマ変奏曲より「ニムロッド(2Fl、上坂編曲)」、J.シュトラウス2世:アンネンポルカ(2Fl)でした。



    次回公演Vol.235は2020.2月23日(日)7:00p.m.公演「ヘンデル・アーベント〜時代を席巻したアーティスト」と題し、ヘンデルのソナタやトリオソナタ、比較でJ.S.バッハのソナタもお聴き頂きます。どうぞお楽しみに!!皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。




    <フルート・コミュニケーション Vol.234>

    本年もどうぞ宜しくお願い致します

    ソロイスツVol.234コラム 新年を迎え、とは言っても既に半月以上経ってしまっているので正月気分はもうとっくに失せているのですが、ソロイスツは今年初めて、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

     今年は比較的長いお正月休みで皆さんもゆっくりされたことでしょう。私はと言えば、一応お節を作り(画像左)、、、作ったのは酢だこ、数の子、海老、松風焼きだけですが。。。朝2時半に起きて買いに行ったお刺身が華を添えてくれます。ソロイスツVol.234コラム
    2日には箱根駅伝往路を鶴見の中継所に観に行きました。中継所での観戦は初めてで、その場の興奮が新鮮でした。

     そして、レッスンも始まる中、クライスの年中行事「吹き初め会」がありました(画像右)。これは、日頃の生徒さんの頑張りに感謝しその日の料理は全て私が作るというもので、生徒さんは一日中飲んで食べてフルートを吹いて楽しむという日です。3日前から仕込みを始め、全10品というボリューム満点の食事となりました。

     1年の計は元旦にあり、などと古くから言われますが(もう死語かも)、それに照らし合わせれば今年も料理三昧、片付けはずぼら(レッスン室の楽譜整理は1月3日でした)ということになるでしょうか。きっと当たっているな。

    (ま)




    <本日の打ち上げ>

    ソロイスツVol.234無伴奏

    マッテマシタ!
    喉も渇いたし、ハラも減ったよ。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    まずは海鮮サラダでベジファーストなのですが、、、

    ソロイスツVol.234無伴奏

    揚げ物!(鶏から)、

    ソロイスツVol.234無伴奏


    揚げ物!!!(カキフライ)


    ソロイスツVol.234無伴奏

    最後に焼き魚(ホッケ)。

    ソロイスツVol.234無伴奏

    来月も楽しくやりますよ〜。

     

    是非来て下さいねーーー。





     

    〜〜〜〜〜 お知らせ 〜〜〜〜〜



     


     

    <<クライス・フルート・ソロイスツ公演>>


    Vol.235「ヘンデル・アーベント〜時代を席巻したアーティスト」


    ◆日 時:2020.2/237:00p.m.開演(6:30p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥3,000− 学生¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子
    ◆お話し:大竹 亮
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    ◆Mobile

     ソロイスツ235QR

    ◆プログラム:Webサイト

     ・ヘンデル:トリオソナタ イ長調 Op.5-1/HWV.396(2Fl+Pf)
     ・ヘンデル:フルートと通奏低音の為のソナタ ロ短調 Op.1-9/HWV.367b(Fl+Pf、平野)
     ・ヘンデル:チェンバロのための組曲(ピアノ独奏、近藤)

     

    −−−Tea Time(ワイン、ジュースのサービスがあります)−−−


     ・J.S.バッハ:ソナタ ハ短調 BWV.1017(原曲:ヴァイオリンとオブリガートチェンバロのためのソナタ)
     ・ヘンデル:トリオソナタ 変ロ長調 Op.5-7/HWV.402(2Fl+Pf)


    ソロイスツ・フライヤー233-235
     

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    <<フルートクライス関西・大阪レッスン>>


    ◆フルートの神髄に触れよう!
     フルートクライス・上坂 学 プライベートレッスン in 大阪 Vol.58
    ◆2020年1月25日(土)

     KOKOPLAZA音楽練習室(新大阪駅東口より徒歩5分)
    ◆Vol.57の様子
     こちらからご覧下さい。
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