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[品川フルートレッスン] の合間は練習練習(附:本日のすれ違い)

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    小杉

    本日は品川レッスンであります。
    いつもの乗換駅、在来線と新幹線のすれ違い。この在来線は行き先が2つあって、1つは品川を通らず大崎、渋谷、新宿方面へ行く路線(上記画像の湘南新宿ライン)、もう一つは品川、新橋、東京、上野方面の「上野東京ライン」で、もちろん上野東京ラインを待っているわけです。

    しかし、いつも凄いなあと思うのは、そこそこの運転本数の在来線よりもはるかに多く通り過ぎる東海道新幹線の運行の多さです。ひっきりなしと言っても良い位に新幹線は疾走して行きます。16両編成、定員1,323席、1時間当たり1万人以上を輸送し、1日で27万人の大量輸送列車が生活に密着した在来線よりはるかに多く走っている凄さ。「にじゅうななまんにん」ですよ、ダンナ!

    なんてことをボーッと考えながら品川に到着。

    レッスンの合間にアンデルセン練習

    夏も終わり生徒の皆さんは12月22日(日)開催の大発表会Vol.29(昨年Vol.28の様子)へ向けて選曲を終えた方も多く、今からしっかりと準備を始めています。例えば、ソロにフォーレのファンタジー、アンサンブルにアンダンテとロンドと言う選曲だと「軽め」の部類に入ってしまうクライスの発表会。もちろん簡単と言っているわけではありませんよ、単に時間的、楽曲の規模的なボリューム感の話しです。

    品川のレッスンは比較的余裕をもった時間割なので(どうぞお気軽にお問い合わせ、エントリー下さい!)合間に練習練習です。来週末はジャズライブとソロイスツの連チャンで、曲数も規模も難易度も高いので10分あれば集中して練習を進めたいんです。久しぶりの出演となる千鶴ちゃんのアンデルセンは、1st.を吹くと言うこともあってリキが入って凄い演奏をしてきますので、一瞬たりとも気が抜けません。もちろん景子ちゃんとのドップラーも、2nd.の景子ちゃんからの突き上げに負けるわけには行きません!って、決闘かよ。

    私も本番の日に気分も技術もピークとなる様マインドコントロールを強化し始めたのであります。

    前にも書きましたが、当日私が使用するこの楽器は大阪の生徒さん所有の楽器で、「先生、私の楽器で演奏会で吹いてみて頂けませんか」という提案を受けたのでした。このお借りした楽器は管体がプラチナ製、リッププレート、タル接合部、ヘッドクラウン、ソルダート仕様のチムニーは14K製という仕様、全体に彫刻が施されヘッドクラウンにはダイヤも埋め込まれています。4月のムラマツでのイベントで吹き比べたプラチナ製の楽器が思いの外素晴らしく、それまでどちらかと言うと興味の薄かったプラチナに俄然目が向く様になったのですね。そこで生徒さんのお申し出を快く受ける事にしたのです。

    お借りした楽器は、全盛期の数十年前にはフルートと言えばこのメーカーを指すほどの人気を博したメーカーでしたが、最近は楽器の仕様、特に歌口の様子ががらりと変わってきて、息が良く入り、太く倍音豊かないわゆるダークトーン(暗い音という意味ではありませんよ!!)が得意な楽器となっています。そもそもちゃんと鳴らせば太く大きな音がするプラチナ製、それを感情に任せて強奏すれば品の無いほどに大きな音がする楽器です。繊細な表現などはいつもより意識して対峙することが求められます。近代の協奏曲をフル編成のオーケストラと共演する方にはうってつけで現代のニーズに合っている楽器とも言えます。プラチナと言う材質は金よりも奏者の個性を求められる傾向にありますので、そういう意味では思い切った表現も受け止めてくれる楽器と言えるでしょう。

    ソロイスツの3人の使用楽器は、私はこのプラチナ、千鶴ちゃんは管体14Kでメカニズム9Kのソルダート、景子ちゃんは総銀の引き上げ、と全く違うので音量には特に注意が必要です。音色の違いは個性の違いなので余り気になりません。アンサンブルで音色の違いが気になる演奏は、どこかに不備があると思っています。

    曲の楽しさに加えて、我々奏者側からは楽器の仕様の違いによる楽しさもあります。聞き手としては音楽そのものが素晴らしければ楽器なんて何を使ってもどうでも良いことなのですが、フルートの愛好家ならば気になることもあるでしょう。各楽器のメーカーは先入観を防ぐため、公には当日まで秘密にしておきたいと思います。

    どうぞお楽しみに!





     

    〜〜〜〜〜 お知らせ 〜〜〜〜〜





     

     

    <<クライス・フルート・ソロイスツ公演>>


    Vol.232「ヴィルトゥオーゾ・フルートII」
    ◆日 時:2019.9/15
    2:30p.m.開演(2:00p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥2,500− 高校生以下¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子双木 千鶴 Pf.近藤 盟子
    ◆お話し:大竹 亮
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    ◆Mobile

     Vol.232QR

    ◆プログラム:Webサイト *曲順を一部変更しました

     ・コレット:コンチェルト・コミック ハ長調「マルゴトン」Op.8-3(3Fl+Pf)
     ・ドップラー:2FlとPfのためのソナタ Op.25(2Fl+Pf、上坂、平野)

           (3楽章は有名なアンダンテとロンド)
     

    −−−Tea Time(ワイン、ジュースのサービスがあります)−−− 


     ・アンデルセン:軍隊風アレグロ ホ長調 Op.48(2Fl+Pf、双木、上坂)
     ・ドロステ=ヒュルスホフ:3FlとOrchのための協奏交響曲 ニ長調(3Fl+Pf)


    ソロイスツVol.230-232フライヤー
     

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    <TRIchrO JAPAN TOUR 2019>


    トライクロ
     

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    昨年も共演したジャズトリオ「TRIchrO」とのライブです。開場は昨年と同じ青山のZIMAGINE、TRIchrOでピアノ弾くのは大学の同級生のEriko。フルート科卒業ですバークリーのジャズピアノ科で研鑽を積んだ才能のある人です。パワーアップして日本でのツアーを開催します。



     

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    <ソロイスツ弘前公演Vol.4>


    弘前Vol.4
     

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    今年も弘前で活躍するフルート奏者・工藤 千尋さんをお招きして「セ・バ・フランス(津軽弁で「さあ、フランス」)」と題し、バロックから20世紀までのフランス音楽を特集します。昨年の様子をご覧下さい




     

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    <<フルートクライス関西・大阪レッスン>>


    ◆フルートの神髄に触れよう!
    フルートクライス・上坂 学 プライベートレッスン in 大阪 Vol.55
    ◆2019年7月28日
    (日)
     KOKOPLAZA音楽練習室(新大阪駅東口より徒歩5分)
    ◆Vol.54の様子
     こちらからご覧下さい。
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