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[クライス・フルート・ソロイスツ公演] Vol.226「師弟対決・Vol.2」演奏会後記

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    【クライス・フルート・ソロイスツ公演】


     

     

    Vol.226「師弟対決・Vol.2」

    ◆日 時:2019.1/19()7:00p.m.開演(6:30p.m.開場)

    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥2,500− 高校生以下¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子 Pf.近藤 盟子
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    ◆Mobile

     Vol.226QR

    ◆プログラム:Webサイト
     


    <本日の出発>

    ソロイスツVol.226本番

    インフルと乾燥予防対策でアヤシげな風貌のトリオ、新大久保に向かって出発!!マスクはユニチャームのPremiumね(^O^)v(フィット感があって耳が痛くならない)マスクは防寒にもなりますね。


    <本日の到着>

    ソロイスツVol.226本番

    ダクに早めに着いて、新しいフライヤー(2月11日(月・祝)のクラシックとブラジルのもね)をお願いし、コーヒーなどを頂きながらホールの準備が出来るの待ちます。店内は暖かくてサイコー。

    ソロイスツVol.226本番

    そしてゲネプロ。私は今年に入ってずっと体調が優れず昨日も朝方から発熱、ほとんど寝ていましたのでゲネプロ命なのであります。

    ソロイスツVol.226本番

    ゲネプロも終え、開場しました。さあ、本番ガンバルゾ!


    <本日の開演〜前半>

    ソロイスツVol.226本番

    大竹さんの楽しいお話しは逸話裏話も盛り沢山。本日のテーマは「師弟」、フリードリヒ大王と大王のフルートの先生クヴァンツに焦点を当てます。サンスーシー宮殿での音楽会では大王の伴奏を務めたC.P.E.バッハのピアノ曲もお楽しみ頂きました。

    出演者3人を本日の作曲家に当てはめ、私はクヴァンツ、景子ちゃんは大王、近藤さんはC.P.E.バッハ、お客様は貴族、と一件落着。

    ソロイスツVol.226本番

    大王のトリオに続き、

    ソロイスツVol.226本番

    無伴奏のデュオ、

    ソロイスツVol.226本番

    そしてソロと、大王三部作の前半でした。


    <本日のTea Time>

    ソロイスツVol.226本番

    休憩中は赤白ワインとオレンジジュースが無料でサービスされます。今日は出演者自らサーブを。そして皆さんと楽しくお話しさせて頂きます。

    さあ、後半行きますよ!



    <本日の開演〜後半>

    ソロイスツVol.226本番

    ノリノリの大竹さんのお話しに続き私のソロ、そして、

    ソロイスツVol.226本番

    大王の伴奏者C.P.E.バッハのソナタ、最後にクヴァンツのトリオを演奏致しました。
    本日のプログラムは以下の通りでした。


    ●フリードリヒ大王:Friedrich der Grosse(フリードリッヒ2世)
    (1712.1.24.ドイツ、ベルリン〜1786.8.17.ドイツ、ポツダム[74歳])


     

     

    −ソナタ5番イ長調「糸車」(2Fl+Pf)
     Presto 6/8


     大王(フリードリヒ二世)は、戦争もたくさんしましたし建設王とも言われました。その反面幻術や自然を愛する心優しい面も持ち合わせていました。大好きなサクランボを食べたスズメを駆除し、その結果虫が大量発生してもっとサクランボを荒らし、反省して鳥の愛護に奔走した、という話も伝わっていますね。

     さて、大王のフルート作品はたくさん残されていますが、そのどれもが目的や作曲年が分かっていません。解説の大竹さんによる「自分が楽しむ為の作品なので、一般的な音楽家の様に楽譜を売る必要が無い、だから記録が無い」という考えは納得のいくものです。このソナタは単一楽章の二重奏として出版されていて、タイトルの意味と曲との関連は不明ですが、車の様に軽快に走り回るフルートが爽快です。アンコールピースにも最適でしょう。


    −フリードリヒ大王:フルートの本(2Fl)
     第1番ハ長調 2/4、第2番イ短調 4/4、第8番イ短調 6/8
     第9番ハ長調 2/2、第15番ホ短調 3/4、第24番ニ長調 3/4
     第31番ロ短調 6/8、第33番ニ長調 4/4


     シャープとフラットそれぞれ4つまでの調号の長調と短調からなる、8小節から16小節程度の短いデュオが84曲収録されていて、その中から上記の8曲を演奏致しました。8曲演奏しても10分かかりません。本当はこの数倍、いや、何十倍ものデュオが作曲されたと思われます。楽しみながら上達を促す初心者向けのデュオという作品です。このような小品集はプロの演奏会ではプログラミングがかえって難しくなってしまいがちですが、ソロイスツの様な小さな演奏会、生徒さん達の発表会、仲間で集まった時の初見大会などでは大いにもてはやされることでしょう!


    −フリードリヒ大王:ソナタ第23番 ト長調(Fl+Pf、平野)
     I.Andante 4/4 II.Allegro 4/4
               III.Presto 3/8 IV.Moderato 2/4


     明るく溌剌とした作風は、この時代の名作と言っても過言では無いでしょう。是非皆さんの演奏会のプログラムに加えて頂きたいソナタです。

     

    −クヴァンツ:ソナタ ニ長調(Fl+Pf、上坂)
     I.Allegro 3/4 II.Largo 4/4
               III.Menuett:Allegro 3/4 IV.Allegro 6/8


     その昔レコードのグラーフの名演で親しまれたソナタですが、現在楽譜は絶版になってしまい手に入れる事が出来ません。この作品も作曲年やどのような経緯で作曲されたのかは不明です。早い楽章から始まるというバロックには無い形式で、しかし通奏低音も残っている古典時代への過渡期の作風です。


    −C.P.E.バッハ:ヴェルテンベルク・ソナタ第1番 Wq.49-1(Pf solo、近藤)

     I.Moderato 4/4 II.Andante 3/4 III.Allegro assai 2/4

     チェンバロの名手であったC.P.E.バッハは、その実力を十分に発揮出来たとは言えない仕事環境でした。何しろ大王の専属伴奏者でしたから!それでも奏法を著したり、新しい音楽形式を開拓したり後世への素晴らしい遺産をたくさん残しました。中でも「ソナタ形式」の確立は一番の偉業と言えるでしょう。そのソナタ形式初お披露目が今宵演奏した「ヴェルテンベルク・ソナタ」なのです。自由で溌剌とした作風は、制約された王宮での生活から逃れたいとでも言いたげな響きを醸し出しています。


    −クヴァンツ:トリオ ハ長調(2Fl+Pf)

     I.Affettuoso 4/4 II.Alla breve 2/2
                III.Larghetto 3/4 IV.Vivace 6/8


     このトリオの楽譜に記載されたオリジナル編成は「アルトリコーダー、フルートまたはヴァイオリン、通奏低音」です。大王が愛好していたトラヴェルソ(横笛、現在のフルート)に対してリコーダー(縦笛)はまだまだ人気があり、音程や細かいパッセージの演奏には横笛よりも一日の長がありました。アルトリコーダーは最低音が当時の横笛よりも3音または4音高く、ですから全体的に横笛よりも音域が高くソプラノなメロディラインが響きの特徴となっています。細かいパセージも多く、当時の優位性が忍ばれます。「ハ長調」という明るく堂々とした調で、壮大な音楽が構築されています。


    次回は2019.2月24日(日)公演、「横取りクラシック・II」と題し全て他の楽器の作品を演奏するという企画です。ヴァイオリン、クラリネットからオーケストラ曲まで、じゃじゃじゃじゃーーーん、とお届け致します。どうぞお出かけ下さい。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。



    <フルート・コミュニケーション Vol.226>

    何故自分だけ、って思う身近なこと


    ソロイスツVol.226本番 一昨年までの10年間は熱を出したことは無く、風邪も、もしや?と思う程度で特段に注意する事も無く快方に向かっていたのだが、昨年晴れ晴れしく初めてインフルエンザに感染して以来どうも調子が悪い。今年も今から10日ほど前の新年早々に発熱、インフルエンザでは無かったのだが一時は39度以上の高熱が出た。

     私は幼少時より熱が出ると高熱で、だから39度でも食欲があったりするのだが、身体はだるく気分も最悪だ。こんな時「なぜ自分だけ」思ってしまうのは私だけだろうか。SNSを通じて知り合いの楽しそうな食事会の写真、演奏会の様子などを見る度に「くそーーー」と思ってしまうのだ。

     幸いに発熱は一晩で治まった。良かった良かった、と思うも軽い咳が止まらない。熱は下がっても不快感は無くならなかった。「くそーーー」と呟いたその日またの発熱。今度はやや低くて38.5度。実はそれが昨日、この新聞を書いている最中だったのである。練習したくてもだるくて、いや、本番は明日だ!と1時間ほど練習。

     練習後熱を測ったら平熱に戻っていた。
    気力だ、気力だ、気力だ、は本当だな(゜Д゜;)

    (ま)





    <本日の打ち上げ>

    ソロイスツVol.226本番

    お疲れ様でした〜( ^_^)/□☆□\(^_^ )

    ソロイスツVol.226本番

    今日の幹事さんのチョイスは「今までに注文したことが無いもの」がテーマだそうで、打ち上げ会場へ行ってみると、なるほど、初めて見る物が。これ、宮崎鶏の炭火焼き風ですな。

    でもやっぱり、

    ソロイスツVol.226本番

    定番は外せませんね、だってここ、海鮮がウリの居酒屋ですから。
    では、また来月に!!





     

    〜〜〜〜〜 お知らせ 〜〜〜〜〜

     

     




     

    【フルートとピアノで愉しむ クラシックとブラジル音楽の夕べ(第4回)】


    ■開催日時:2019.2/11(月・祝) 18:30〜/20:00〜 (入替なし)
    ■会  場:吉祥寺Strings(武蔵野市吉祥寺本町2-12-13 B1F)
    ■料  金:¥3,000−(+ご飲食代)
    ■出  演:クラシック:上坂 学(Flute)近藤 盟子(Piano)
          ブラジル音楽:川満 直哉(Flute)今井 亮太郎(Piano)


    クラシックとブラジルVol.4
     

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    【クライス・フルート・ソロイスツ公演】


     

     

    Vol.227「横取りクラシック・II」
    ◆日 時:2019.2/24()7:00p.m.開演(6:30p.m.開場)

    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
         TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥2,500− 高校生以下¥1,500−
        (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.上坂 学平野 景子 Pf.近藤 盟子
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    ◆Mobile

     227QR

    ◆プログラム:Webサイト
     バッハ:2Flのための協奏曲 ニ短調 BWV1043(2Fl+Pf、原曲2Vln) 
     グリーグ:ソナタ第1番 ヘ長調 Op.8(Fl+Pf、平野、原曲Vln)

     

    −−−Tea Time(ワイン、ジュースのサービスがあります)−−− 


     ブラームス:ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120-2(Fl+Pf、上坂、原曲:Cla) 
     ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」より、第1楽章(Pf solo、近藤、原曲:管弦楽) 
     モシュコフスキー:組曲 Op.71(2Fl+Pf、原曲2Vln


    227-229フライヤー
     

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    ◆フルートの神髄に触れよう!
    フルートクライス・上坂 学 プライベートレッスン in 大阪 Vol.52
    ◆2019年1月26日(土)

     KOKOPLAZA音楽練習室(新大阪駅東口より徒歩5分)
    ◆Vol.51の様子
     こちらからご覧下さい。
     

    大阪レッスンロゴ
     
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