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[クライス・フルート・ソロイスツ] Vol.223「音楽自由人・モーツァルト」演奏会後記

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    【クライス・フルート・ソロイスツ公演】

    フルートの世界では絶大な人気と憧れのフルート奏者ドップラーの特集です。
     
    Vol.223「音楽自由人・モーツァルト」
    ◆日 時:2018.7/15(土)2:30p.m.開演(2:00p.m.開場)
    ◆会 場:スペースDo(JR新大久保駅・大久保駅下車徒歩5分)
    TEL.03-3361-2211
    ◆入場料:一般¥2,500− 高校生以下¥1,500−
    (未就学児の入場はご遠慮下さい)
    フライヤー両面拡大画像(デザインはReikoさん
    ◆出 演:Fl.
    上坂 学平野 景子 Vo.平野 太一朗 Pf.近藤 盟子

    Facebookイベントページ



    <本日の開演前>

    ソロイスツ223

    今日は14:30開演のマチネーですので午前中に出発。この時点で33度を超えています。今日も暑くなりそう。。。(結局最高気温は35度とも36度とも!)

    ソロイスツ223

    暑いのはステージの上も、あ、ステージの上は熱く燃えております。今日はソロイスツ初めての声楽との饗宴、写真をお願いするのも忘れてゲネプロしていました。最後に2Flの確認しているところです。

    ソロイスツ223

    開場しました。着替えて解説の大竹さんと打ち合わせ。「今日は話すこと多くてかえって困るくらいですね、じゃ、そういうことで」これで打ち合わせ終わりです(笑´∀`)


    <本日の開演:前半>

    ソロイスツ223

    大竹さんのお話しで開演です。

    ソロイスツ223

    前半は解説のあとフルートとピアノ3人でお話しでした。歌のお話しは後半です。

    ソロイスツ223

    前半のプログラムは、2本のフルートとピアノ、フルートとピアノ、ピアノソロで構成されています。上記画像は2曲目の景子ちゃんのKV.10のソナタです。

    ソロイスツ223

    前半最後は、モーツァルトのピアノ曲と言えばこれ!のトルコ行進曲。なかなか斬新な解釈の演奏で面白かったなあ。


    <本日のTea Time>

    ソロイスツ223

    休憩中はワインとジュースの無料サービスがあります。我々奏者はワインはお預けですが(ノД`)お越し下さった皆様とお話ししたり、写真撮ったり。初対面でも気軽にお話しさせて頂き楽しい時間なのです。


    <本日の開演:後半>

    ソロイスツ223

    後半の主役はなんと言ってもテノールの太一朗くん、お話しも彼中心で。

    ソロイスツ223

    魔笛から有名なアリアを中心に、物語の進行に合わせてプログラムを組み立てました。舞台袖の陰で太一朗くんの朗読(物語内容の簡単解説)、そして登場、内容も分かりやすいですし面白い演出でした。楽しくあっと言う間の8曲。アンコールは感動的な「落葉松」、良かったなあ!!

    ソロイスツ223

    終演後の記念撮影です。


    プログラムは以下の通りでした。


    ・アレグロとアンダンテ KV.608(幻想曲ヘ短調、2Fl+Pf)
     自動オルガン(人間が弾くのでは無く機械仕掛けで演奏する)のために作曲されました。オルガンの重厚な響きをフルートでどう表現するかがポイント。でもさすがモーツァルト、良い曲です。アレンジも良く出来ていてフルートにピッタリ。笛吹きへオススメのアンサンブルです。

    ・フルートソナタ変ロ長調 KV.10(Fl+Pf、平野)

     原曲は「フルートまたはヴァイオリンの飾り付き鍵盤楽器ソナタ」であり、あくまでも主役はピアノなのですが、フルートが主役となるような秀逸なアレンジがありますので今や「フルートのためのソナタ」として認知されるに至りました。明るく快活で、とても8歳の子供が作曲したとは感じられないステキな作品です。

    ・フルート四重奏第3番ハ長調 KV.285b(Fl+Pf、上坂)

     タイトル通り、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの為の四重奏曲が原曲です。私はオリジナルの編成でモーツァルトの4曲ある四重奏全てを何回か演奏してきましたが、ピアノ伴奏版も存在価値があるステキな作品に仕上がっています。モーツァルトが悪口を言うオランダの富豪の依頼によるものですが、その富豪のお陰でこの名作たちが生まれたのですから感謝しなくてはなりませんね!

    ・トルコ行進曲(ソナタ第11番イ長調より第3楽章、Pf、近藤)

     モーツァルトの、と言わなくても、ピアノ曲としてとても有名な曲ですね。タイトルは単に「alla truca(トルコ風に)」と書かれているだけで「marcia(行進曲)」とは明記されていません。それでも四分の二拍子の快活な曲想は行進曲と言っても良いのでしょう。ソナタの終楽章である第3楽章で、第1楽章:イ長調、第2楽章:イ長調、と来て一番華やかになるはずの終楽章がイ短調という面白い調構成です。その全ての主音が同じ「同主調」と言うのも通常は単調すぎてやらないことです。曲の終わりにはイ長調になり華やかに幕を閉じます。

     

    〜〜〜 Tea Time 〜〜〜


    <歌劇「魔笛」KV.620より>
     ・おいらは鳥刺し(Vo+2Fl+Pf)
     ・何と美しい絵姿(Vo+2Fl+Pf)
     ・恋を知る男たちは(2Fl)
     ・なんという笛の音色だ(Vo+2Fl+Pf)
     ・誰にでも恋の喜びが(Vo+2Fl+Pf)
     ・復讐の心は地獄のように我が心に燃え(2Fl)
     ・私たちはもう会えないの(2Fl)
     ・娘か女か、パパゲーノはどちらが欲しい(Vo+2Fl+Pf)

    後半はテノールの太一朗くんを加え、魔笛のハイライトです。朗読、そして登場、踊ったり跳ねたり笛を吹いたり(真似ですけど)大活躍です。私も「なんという笛の音色だ」では舞台袖の陰からパパゲーノの笛を吹き楽しい思いもしました。3曲は2本のフルートだけで演奏し、プログラムの流れがより多彩になるよう工夫しました。自画自賛ですが、なかなか面白く楽しいステージになったと思います。

    アンコールは、小林秀雄・曲、野上彰・詩「落葉松(Vo+2Fl+Pf)」、とにかく素晴らしい歌声、素晴らしい作品に泣きそうになりながら演奏しました。



    次回公演Vol.224は、2018年9月22日(7:00p.m.開演)公演「ヴィルトゥオーゾ・フルート」と題し、ゲストにフルート奏者の大保麗香さんを迎え、フルート3本とピアノによる壮大な響きをお届け致します。どうぞお越し下さいますよう心よりお待ち申し上げます。




    <フルート・コミュニケーション Vol.223>

    おいらは鳥刺し、ホイサッサ

    ソロイスツ223♪オイラは鳥刺し
    ♪いつも陽気さ、ホイサッサ!

     モーツァルトの歌劇「魔笛」の中で、パパゲーノが歌う鳥刺し(鳥を捕まえる人のこと、鹿児島の鶏の刺身じゃありません)の歌です。和訳ホイサッサの原語は「Hopsassa(ホプサッサ)」で、「やあ」とか「さあ」とか「おっとっと」とか訳されます。和訳の際に、語感も意味するところも似ているので「お猿のかごや」の歌詞から拝借したのかも知れませんね。楽しいアリアです。「魔笛」と言うくらいですから、劇中笛を吹くシーンがいくつかあってフルートが活躍します。

     実は当ソロイスツで声楽と共演するのは初めてです。歌はイイですね、表現も自由でフルートのような管楽器では不可能なことも声楽なら楽々表現(しているように見える)出来ます。息を使って音楽表現すること、ブレスが絶対に必要な事など声楽とフルートには共通点が多く、技術的にも音楽的にもとても参考になります。そして、声楽家は明るい人が多い!これ重要。楽しい音楽、豊かな音楽を奏で想いを伝えるのが音楽演奏ですから、明るく前向きじゃ無いといけません(断言!)。

     写真、太一朗くんは鳥刺しの「鳥」を持っています。練習でのショット、楽しそうでしょ?今日もホイサッサと行きますよ!

    (ま)


    <本日の打ち上げ>

    ソロイスツ223

    待ってました!もう5時過ぎているので飲んでイイですよね、乾杯!!( ^_^)/□☆□\(^_^ ) (でも1杯だけね、実はこの4時間後に1人だけレッスンがあるのです( ̄。 ̄;))

    ソロイスツ223

    ベジタブルファースト、と言ってもタンパク質豊富です。でもDHAがあるからイイよね、、、とか何とか考えないで食うべし!

    ソロイスツ223

    こちらのメインは中トロと生蛸だぞっ。

    ソロイスツ223

    おっと、疲れた体には鶏唐だ!

    ソロイスツ223

    ほっけ旨旨。

    ソロイスツ223

    〆は炭水化物だ!
    食い放題。。。( ̄。 ̄;)


    <本日のプチ池袋組レッスン>

    ソロイスツの後にプチ池袋

    カ・ラ・フ・ル・IKEBUKURO、イェーーーィ!!不明なテンションで池袋到着。灯りがカラフルで楽しい〜(←もう酔っていませんっ、酔いは完全に覚めています)

    ソロイスツの後にプチ池袋

    しかし、暑かった。21時でも池袋は28℃以上ありましたよ。さすが寒がりの私もクーラー全開!1時間レッスンが終わる頃やっと体が冷えました(゜Д゜;)

    さすがに疲れました。帰りは東京駅21:45発のかいじ121号(E353新型車両)でゆったり帰ってきました。





     

    〜〜〜〜〜 お知らせ 〜〜〜〜〜

     


     

     

     

    【2018フルートクライス・サマーキャンプVol.37】


    ◆開催日時:2018.8月10日(金)〜8月13日(月) 3泊4日
    ◆講  師:フルート・上坂 学平野 景子 ピアノ・近藤 盟子
    ◆会  場:プチホテル・ゾンタック
    ◆参加費:¥48,000−
    期間中のレッスン6回、食事、施設使用料、写真代を含みます。
    会場までの往復交通費は含みません(各自ご負担下さい)

    ◆詳  細:こちらをご覧下さい

    クライス・サマーキャンプ37ロゴ

    ↑↑ クリック下さい! ↑↑



    ●フルート三昧の楽しい4日間!

    ●ピアノ伴奏付きアンサンブル、ピアノ伴奏無しアンサンブルの2曲を仕上げます。

    ●それぞれの曲を3回レッスン。
     計6回のアンサンブルレッスンを受講出来ます。

    ●初日夜には講師陣によるプロムナードコンサートを開催。
     (まだリクエスト間に合います!)

    ●2日目夜はリクリエーションDay。
     景品をかけたゲームを予定。
     希望者が多ければ音楽基礎講座の開講もあります。

    ●2日目から合唱も楽しみます。
     今年も、佐藤 眞作曲・山之井愼作詞:混声合唱のための組曲「旅」より、
     「旅のよろこび」を。

    ●試奏用にムラマツのゴールドモデルをご用意します。

    ●3日目夜は皆さんの発表会!

    ●4日目、チェックアウト後にはランチも一緒に。

    是非お気軽にエントリー下さい!!
    お得感満載の4日間です。




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